煙感知器はライリー郡住宅への重大な火災被害を防止したと認められる

ライリー郡消防当局は、先週末、屋根裏火災を早期に発見したことで、マンハッタン北部のロッキーフォードサークルにある住宅への大きな被害は防げたと発表した。

ライリー郡第1地区の消防士は日曜午前2時ごろ、煙感知器が作動した住宅用火災警報器に出動した。 火災はすぐに鎮火したが、浴室の換気扇の故障により過熱したことが原因と判明した。 その後、火は屋根裏部屋とバスルームの一部に燃え広がり、建物と内容物に推定12,500ドルの損害を与えた。 消防士は午前4時頃まで現場に留まった

当時、家には誰もいなかったが、消防職員が到着する直前に住民らが帰宅した。 負傷者は報告されていない。

消防署は、煙感知器が作動したことで火災が数時間にわたって気付かれずに済んだことを認めている。